本日の気になる記事 「メルカリ『フリマの次』の選抜」
こんにちは、UniJOVO管理人の池田です。
本日の記事はフリマアプリの「メルカリ」の記事です。
メルカリについてですが、
・1年間のダウンロード数は7,570万件、
・月に1度以上利用する人数は1,075万人、
と圧倒的な数のユーザーを抱えている企業さんです。
UniLife入居者の皆さんも利用されたことがあるのではないかと思います。
そんなメルカリですが2018年6月に東証マザーズに上場して、
決算を発表しました。
驚いたことに70億円の赤字ということです。
さらに前年も42億円の赤字とのことですから、
利益だけを見ると「経営は大丈夫か?」と思えてしまいます。
これだけ利用されているのになぜ赤字なのでしょうか?
それは、得た利益を次の収益の柱を育てるための事業投資に回しているためとのことです。
では、何の事業に投資しているのでしょうか?
メルカリがフリマの次に育てたいと考えているのは、
・旅行業
・スマホ決済の「メルペイ」
ということです。
前年から357億円も売上が増加しているのだから、
そのままフリマアプリだけに特化した方が良いのではないか?
旅行業もスマホ決済も既に市場が成熟しているのではないか?
と考えてしまいますが、
長期的な視野に立つと、フリマアプリも頭打ちになることは予想できます。
そのためには既存事業に勢いがあるうちに、
2番目・3番目の事業を育てるのは必要なことです。
実はアマゾンも同じように利益を次の事業投資に充ててるので、
決算上では利益はほとんど出していないようですね。
メルカリが新たに打ち出す旅行事業とスマホ決済事業、
他社とはどう異なるサービスを打ち出すのか関心が高まります。
本日の記事はフリマアプリの「メルカリ」の記事です。
メルカリについてですが、
・1年間のダウンロード数は7,570万件、
・月に1度以上利用する人数は1,075万人、
と圧倒的な数のユーザーを抱えている企業さんです。
UniLife入居者の皆さんも利用されたことがあるのではないかと思います。
そんなメルカリですが2018年6月に東証マザーズに上場して、
決算を発表しました。
驚いたことに70億円の赤字ということです。
さらに前年も42億円の赤字とのことですから、
利益だけを見ると「経営は大丈夫か?」と思えてしまいます。
これだけ利用されているのになぜ赤字なのでしょうか?
それは、得た利益を次の収益の柱を育てるための事業投資に回しているためとのことです。
では、何の事業に投資しているのでしょうか?
メルカリがフリマの次に育てたいと考えているのは、
・旅行業
・スマホ決済の「メルペイ」
ということです。
前年から357億円も売上が増加しているのだから、
そのままフリマアプリだけに特化した方が良いのではないか?
旅行業もスマホ決済も既に市場が成熟しているのではないか?
と考えてしまいますが、
長期的な視野に立つと、フリマアプリも頭打ちになることは予想できます。
そのためには既存事業に勢いがあるうちに、
2番目・3番目の事業を育てるのは必要なことです。
実はアマゾンも同じように利益を次の事業投資に充ててるので、
決算上では利益はほとんど出していないようですね。
メルカリが新たに打ち出す旅行事業とスマホ決済事業、
他社とはどう異なるサービスを打ち出すのか関心が高まります。