本日の気になる記事「アメリカ大統領 トランプ氏」
こんにちは、UniJOVO管理人の池田です。
前回の気になる記事にも書きましたが、
11月8日はアメリカ大統領選挙でした。
日本時間の11月9日のお昼頃には開票速報で「トランプ氏優勢」、
10日の朝刊には「トランプ氏の当選確定」となっておりました。
私もそうでしたが、
大半の予想はヒラリークリントンだったと思います。
6月の「イギリスEU脱退はないだろう」という予想からの、
「まさかの脱退」の状況に似ていますね。
政治経験のないトランプ氏が当選した理由は「起爆剤」ということで、
米国民がトランプ氏に求めているのは当たり前の政治ではなく、
アメリカをとにかく変えてほしいということの表れのようです。
では、数字の面ではどういう変化があったでしょうか?
選挙前11月8日の朝は以下の数字です。
・1ドル=104円43銭
・1ユーロ=115円48銭
・原油1バレル=42.85ドル
・日経平均=1万7177円
トランプ氏当選後、11月10日朝の数字は以下のようになっていました。
・1ドル=103円32銭
・1ユーロ=114円86銭
・原油1バレル=42.15ドル
・日経平均=1万6251円
意外と変化はありませんね。
円高がもっと進むかと思いましたが落ち着いています。
日経平均株価だけが1,000円近く下がっているので、
日本への経済リスクを反映していることがわかります。
トランプ氏の政策は今後どのように影響するのか?
数字に表れてくるのはもう少し先かもしれませんね。
前回の気になる記事にも書きましたが、
11月8日はアメリカ大統領選挙でした。
日本時間の11月9日のお昼頃には開票速報で「トランプ氏優勢」、
10日の朝刊には「トランプ氏の当選確定」となっておりました。
私もそうでしたが、
大半の予想はヒラリークリントンだったと思います。
6月の「イギリスEU脱退はないだろう」という予想からの、
「まさかの脱退」の状況に似ていますね。
政治経験のないトランプ氏が当選した理由は「起爆剤」ということで、
米国民がトランプ氏に求めているのは当たり前の政治ではなく、
アメリカをとにかく変えてほしいということの表れのようです。
では、数字の面ではどういう変化があったでしょうか?
選挙前11月8日の朝は以下の数字です。
・1ドル=104円43銭
・1ユーロ=115円48銭
・原油1バレル=42.85ドル
・日経平均=1万7177円
トランプ氏当選後、11月10日朝の数字は以下のようになっていました。
・1ドル=103円32銭
・1ユーロ=114円86銭
・原油1バレル=42.15ドル
・日経平均=1万6251円
意外と変化はありませんね。
円高がもっと進むかと思いましたが落ち着いています。
日経平均株価だけが1,000円近く下がっているので、
日本への経済リスクを反映していることがわかります。
トランプ氏の政策は今後どのように影響するのか?
数字に表れてくるのはもう少し先かもしれませんね。