本日の気になる新聞記事「アメリカ大統領選挙で円安になる？円高になる？」

こんにちは、UniJOVO管理人の池田です。
本日11月8日はアメリカ大統領選挙の日です。
ただ、日経新聞にはこの記事は大きく取り上げられておらず、
ヒラリークリントンのメール問題について取り上げていただけでした。
まあ、選挙は日本時間の夜8時からということですから、
朝の時点では特筆記事が無かったんでしょうね。

アメリカ大統領選挙で気になることといえば、
世界経済への影響です。
為替・原油価格・日経平均の数字がどう変わるでしょうか？

本日の数字は、
・1ドル＝104円43銭
・1ユーロ＝115円48銭
・原油1バレル＝42.85ドル
・日経平均＝1万7177円
です。

世界経済にリスクとなれば、
円高、日経平均下落に動くと予想されます。
リスク回避で円が買われ円高となり、
日本の輸出企業の収益を圧迫し株価が下落するためです。

6月にイギリスがEUを離脱した際は、
世界経済にリスクとなる思惑から、
1ドル106円→99円と1日で急激に円高が進みました。

自分の予想としては、
ヒラリークリントンが当選し、
為替は円安に動くのではないかと思っています。

アナタはどのように予想しますか？